ブログがほったらかしになっていますが、ただ今特典航空券の旅に出ています。
明日にはクロアチアを離れるのですが、心が寂しさでいっぱいでツライです。
クロアチアでは、本当にたくさんの人に助けてもらって親切にしてもらいました。
ロヴィニのスーパーで、量り売りの野菜炒めみたいなのを買う時、英語がイマイチの店員さんとの間に入って、アレルギー食材が入ってないか確認してくれた男の人。
プリトヴィツェのエントランス1で降りなきゃいけなのに通り過ぎてしまうのが不安でたまらなかった私(エントランス2で降りる人が多い)。
バスが止まる度、運転手さんに「エントランス1?」と確認していたら、「あと10分くらいだよ」と教えてくれて、最後は「ここだよ!」とみんなで教えてくれた、地元の乗客と運転手さん。
開園と同時にプリトヴィツェ歩きをスタートさせたいため、7時~のアパートの朝食を6時で希望。
最初は「早すぎる」って言ってたけど、「じゃあ6:30」「それじゃあ6:15でどう?」と、結局無理なお願いを聞いてくれて、さらにはランチまで持たせてくれたアパートのおかみさん。
プリトヴィツェ到着初日、閉園の20時まで残り2時間だけど、翌日との2日券を買うつもりだった私。
窓口に行くと、19時閉園と。
あきらめてアパートに戻ろうとしたら、「ついておいで」とチケット窓口スルーで中に入れてくれて、絶景ポイントまで教えてくれたタクシーの運転手さん。
プリトヴィツェで人があまりいない道を歩いていて合っているか不安だった時、前を歩いているグループを発見。
聞くと同じ場所に向かってるのがわかり、目的地まで一緒に歩いてくれたアメリカから来た3人組。
コミジャの海で泳ぎたいけど荷物が不安だった時、聞いたら泳がないでしばらく座ってると言われたので、私の荷物を見ていてくれないか頼んだら、快く引き受けてくれて、そのあと素敵なクロアチアの歌をうたって聞かせてくれたスロヴェニアから来たご夫婦。
青の洞窟ツアーで、船から島に上がる時にサングラスを海に落としてしまった私。
あとで海に潜って取ってきてくれたツアースタッフの男の人。
青の洞窟ツアーで一緒になって、腹ペコの私に途中でオレンジをくれた、仕事で日本に滞在したことのあるスウェーデンから来た女の人。
コミジャ滞在中に私の衣類を洗濯してくれて、最後は私が希望する移住または長期滞在の相談に乗ってくれた、アパートのオーナー。
その他にも、行く先々で道を尋ねて親切に教えてくれた人達、食事の時にアレルギー食材が入ってないか確認してくれた人達、出会う人がみんな本当に優しかった。
みんな本当にありがとう。